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2002年9月8日撮影(伊吹山にて)

またまた番外編


山のお花畑・秋の伊吹山へ
〜岐阜県・滋賀県にまたがる伊吹山地〜

高山植物が咲き乱れることで有名な伊吹山。
野苺さんのHP拝見してから、
ずっと行ってみたかったのですが、
今回はなんと珍しく父からお誘いがあり
母、祖母と4人で出かけることに。
伊吹山には噂に違わぬお花畑が広がっていました。

 
伊吹山頂の駐車場から琵琶湖を望む
山の向こう、雲の下の青いところが琵琶湖

手前の赤はアカソの一群。向こうの白はサラシナショウマ。
 
 
駐車場ではキンミズヒキがお出迎え…
 
クサボタンも花盛り 
 
伊吹山は山頂付近までドライブウェイを使って
クルマで行くこともできます。
こんな気軽に亜高山帯の植物が見られるなんて…!
そこから30分ほど山道を歩くと山頂。
かなり瓦礫の山道なので
祖母は駐車場で待機。
このほか、伊吹山はは麓から登ることも、
ロープウェイで3合目付近まで行ってから
登ることもできます。
 
いざ山頂へ
どんなお花と会えるのか…わくわくどきどき。
 
まずは見事なアカソの一群がお出迎え…
あちこちに赤い模様を作っていました。
里のと違って、花穂が太い!
 

アカソ
(イラクサ科カラムシ属)

伊吹山のアカソは花穂がむっくりしていて
とても目立ちます。
ほんとにアカソ?というくらい
里の方のとはかなり違う印象ですね。
いつもは地味な存在ですが、
ここではお花畑の主役をはっています。
 
 
 

アキノキリンソウ <別名アワダチソウ>
(キク科アキノキリンソウ属)

野山の秋に彩りを添える黄色い花。
里で日当たりがいい場所だと、
セイタカアワダチソウのように
背が高くなったり(じつは同じ仲間)
尾のようにひょろ長くなったりします。
ベンケイソウ科のキリンソウに
喩えてつけられた名です。

 
クサフジ
(マメ科ソラマメ属)


夏の間盛りだったであろうクサフジも
残るお花はわずかでした。
日当たりのよい山野で見られる
蔓性の植物です。
花がかたまって咲く様子がフジのよう…
不思議な青紫の色合いです。
 
 この時期、伊吹山のいちばんの主役…
フジテンニンソウがあちこちで花畑を作っていました。
 
 
 
 
フジテンニンソウ
(シソ科テンニンソウ属)


淡い黄色の花をたくさんつけ、
まっすぐ天に向かって
花穂をのばします。
長く伸びた
たくさんのおしべが印象的。
テンニンソウは無毛ですが、
葉の裏に毛があることで
区別されます。
 
  
麓を見下ろすと、雲が下の方を流れていきます。

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