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2003年2月10日撮影(御嵩の山辺にて)

春の使者〜マンサクとアセビ〜

急にやってきた春のような陽気に誘われて
いても立ってもいられずに
母と祖母を誘い、久々のドライブ。
これだけ暖かくなれば、
どこかにマンサクが咲いているはず…

 
 
おなじみになったオヤマボクチの花跡
 
子どものころ
1月の終わりから2月にかけて、葉の落ちた山肌に
黄色のかたまりがぽっぽっと現れると
「マンサクが咲いたよ、もうすぐ春だよ」と
母が必ず口にしていました。
山で春を一番最初に告げてくれる花。
「まず咲く」が語源だとも言われているマンサク。
私にとって、思い出深い身近な存在の花ですが
数年前の夏、雨が全く降らない月が続き
それからほとんど山で見かけなくなってしまったのです。
 
ぐるぐる…
   
母曰く、マンサクはとても水が好きで
水が豊富な場所に生えているとのこと…
以前群生した場所を含めて、
山の沢沿いの道を丹念に見て歩きますが
なかなかありません。

半分あきらめて
昨年10月以来訪れていなかった
ヤマアジサイ通りに向かいました。
ここも山道の下に川が流れています。
もしかしたら咲いているかも…?の期待を胸に
車を降りてゆっくり歩きながら
目を凝らしました。

 
 
   
キノコがいっぱい!
すると…ありました!
1本だけ…珍しいくらいの巨木のマンサクです。
木の上の方に少しだけ、
黄色く花が咲いているのが見えました。
ヤマアジサイ通りに唯一咲いていた花でした。
 


遠すぎて花がはっきり写せません…(悲)
 

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