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2002年8月1日撮影(長野県&岐阜県の山辺にて)

番外編 高原は花盛り
〜御岳の麓・長野県開田高原、岐阜県日和田高原〜

 
家族で、岐阜県と長野県にまたがる
御岳の麓へ出かけました。
標高1200m以上ともなると、日中でも気温が21度!
下界とは比べものにならない涼しさで寒いくらい。

御岳へ向かう国道の脇にはタマアジサイが咲き、
あのなんともいえない淡紫色のかたまりを
つくっていました。
山道に入ってからは、
それはもう見事なくらい真っ白に
ノリウツギの花がどこまでもどこまでも咲き乱れていて
ふだん花について多くは語らない父も
感嘆の声を上げるほどでした。

開田高原・木曽馬の里(長野県)
まずは木曽馬の里付近の花たち。
この花たちは大きな木がまばらに生える木陰に咲いていました。
 
イチヤクソウ

イチヤクソウの実

イチヤクソウ(イチヤクソウ科イチヤクソウ属)

常緑の多年草。薬用として使われるので
「一薬草」というそうです。
花は白ですが、ピンク色になるベニバナイチヤクソウもあります。
花の時期は過ぎて、実になっていますが
実も面白いカタチです。
もしかしたらベニバナイチヤクソウかもしれませんが
今となっては分かりません…
 
 おなじみオカトラノオ。 と言いたいところですが、
ここのはなぜだかみんな
こんなふうに寸づまり。虎の尾になっていません。
オカトラノオじゃなかったりして…
 

コバギボウシ オオバギボウシ  
ノリウツギの次にたくさん咲いていたギボウシたち。
花の色やカタチも様々で、
里に咲くよりもずっと澄んだ色をしていました。
ギボウシ
  
コバギボウシ コバギボウシ(ユリ科ギボウシ属)

とてもきれいな濃い紫色に白い縁取りが入っています。
背が低く花がつまって咲くので
目を引きました。
   

オオバギボウシ
(ユリ科ギボウシ属)
オオバギボウシ  
左のギボウシのつぼみ。
つぼみの根本に
目立つ白いガクみたいのがある…
これがオオバギボウシの特徴だとか。

オオバギボウシのつぼみ
ギボウシは種類が多くて
同定が難しいのですが、
これは透き通るような青白い色をしていました。
つぼみの先の方が青いの分かるかな?
   

淡い紫色のギボウシ。
これは母の庭に咲くのとよく似ています。
 ギボウシ 
   
ヤマオダマキ

ヤマオダマキ(キンポウゲ科オダマキ属)

なんとも日本的な色の取り合わせ。
お茶花としても使われるそうです。
 
キヤマオダマキ
   
キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科オダマキ属)

ヤマオダマキの黄色版です。
微妙なグラデーションは染め物か錦絵のよう。
うつむき加減に咲く姿が何とも言えません…

 

次は放牧場付近の野原に咲いていた花たち
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