2002年7月25日撮影(可児周辺にて)

ヒメコウホネ


可児市内に珍しいヒメコウホネという花が咲く、
と聞きつけて、
祖母と三人でやってきました。
新興住宅地近くに、ひっそりと
昔のままの自然林が残る林の中に
ヒメコウホネは咲いていました。

 

 

 
まだこんなに自然が残ってたんだ、とびっくりするぐらい、
ぽっかりと残る自然林。
昔は田んぼ用のため池として利用されていたそうです。
ヒメコウホネは、
環境庁でも絶滅危惧種に指定している
スイレン科の水生植物。
西日本を中心に分布していて
自生地は少なく
東海地方では、 愛知県に数カ所、三重県に1カ所、
岐阜県内に5箇所を残すのみ。
ヒメコウホネは西日本型と東海型があるそうで、
ここの群生地は西日本型の東限付近に当たるそうです。

ここではボランティアの方々が、説明書を置いたり
付近を清掃したりして守ってくれています。
 

ヒメコウホネ
(スイレン科 コウホネ属)


地下茎が白く、
骨のように見えることから
コウホネ(河骨)
と呼ばれる。
コウホネよりひとまわり小さい。

 
花が黄色いから「コウ」は「黄」かと
思ってました。


池の真ん中当たりに咲くので、
アップで撮れませんでした…残念、
 

 

 

池の周りにはこんな巨大なキノコが
にょきにょきと生えていました。

   

子どもの頃以来、久々に対面した
クワガタ。
まだいたんだ!とうれしくなりました。

帰ろうと車に乗り込んだら、
一匹のイトトンボがついて来ちゃいました。
一緒にどこかへ行きたかったのかしら?
でもきっとあなたはここにいた方が幸せよ、
と降りていただきました。

 

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