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2002年6月20日撮影(御嵩/八百津の山辺にて)
そのほかに咲いていた山辺の花たち
バイカツツジ 生い茂った葉に隠れるように咲いているので、 最初は気づきませんでした。 小さいけれどとても美しい花です。 その名の通り、梅の花を思わせる姿。 | |
ハナイカダ 花が終わって実が付いているところ。 この株は双子の実がのっています。 |
コマツナギ あれ?もう萩が咲いてるの?と思ったら、 よく似たコマツナギでした。 葉のつき方が萩とは違います。 |
オカトラノオ 山の道路脇に、ガードレールに隠れるように 群生していました。 母の庭のオカトラノオは 暑さに負けそうになっていますが、 さすがに自然の花は勢いがあります。 |
ワルナスビ もともとは牧草として 日本にやってきた帰化植物。 棘がたくさんあっていかにもワル。 |
ヨウシュヤマゴボウ 夏になるとブドウのような実をつける おなじみの植物。 花もよく見ると、 うっすらとしたピンクでとてもかわいいです。 |
ササユリ 母の庭のササユリは 咲き終わってしまいましたが、 山ではまだ花盛りでした。 |
オオマツヨイグサ 花が10cm以上もある 大きな花のオオマツヨイグサ。 昔は家の近くにもよく咲いていたのに、 すっかり姿を見なくなりました。 久々の再会!うれしいです。 |
ムラサキシキブ 紫の実もかわいいですが、 花も紫でかわいい! 母の庭のムラサキシキブは まだつぼみです。 この花も山の方が先に咲くんですね。 |
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